現在お子さまが通っている塾のカリキュラムや特長、お子さまの学力・性格・学習習慣・小学校との両立などを総合的に考慮して、お子さまに相応しい指導をご提供しながら、塾の完全補習型の学習サポートをしています。 塾の内容が理解不足であったり、理解したけれどできるまでには至っていなかったりすること、分かったつもりになっていることをあぶり出し、それらをモレヌケなく補います。 教材として用いるのは、塾のテキストや塾で実施される復習テスト・実力テストです。お子さまの学力が極端に塾のテキストやテストのレベルに合っていない場合を除き、基本的には塾で提供されているものを使います。 目標とするのは、まず、 ・塾で「理解した」ことを家で「できた」状態にしていくこと です。 例えば「ピアノ」と「スイミング」といった習い事のように、塾と家庭教師とで使う教材も学ぶ内容(順番)も異なってしまうと、塾と家庭教師の別立ての学習となるため、負担が増大してしまいます。 しかし、家庭教師の指導は塾のサポートですから、そのようなことはありません。 また、家庭教師指導が、今のお子さまの学習に加わったとしても、目標が分散されてしまう、というようなこともありません。 お子さまも、ご家族も、塾の成績を上げるためにがんばろう!と意識を一本化させやすく、モチベーションを保ちやすくなります。 また、家庭教師がご家庭で塾の補修型の指導を行うことにより、「わからない」→「わかった」→「やってみた」→「できるようになった」→「やる気がわいた」→「もっとやってみよう」という好循環のスパイラルができますので、やる気が出ている状態を、ご家庭と塾との双方で維持させることができます。 |