K.Sくんとお母さま(南山中学校男子部 進学)

K.Sくんとお母さま(南山中学校男子部 進学)2018年度

家庭教師を始めるまでの状況を教えてください。

K.Sくん:

お母さま:

公文・中学受験塾

今まで取り組んできた教育サービスに不安や不満はありましたか。あるとしたら、どんな点が不安や不満でしたか。どんな点が自分(お子さま)に合わなかったと思いますか。

K.Sくん:

すぐ先の勉強に進んでいってしまう。

お母さま:

気がそれてしまいやすい息子には、絶えず自分に目を向けてもらえる環境でないと、なかなか真剣に取り組めないということがありました。公文については、課題を時間内に一人で真面目に淡々とこなすというところが、息子にはちょっと合わなかったと思います。受験塾も、わからなくてもどんどん進んでいってしまい、それを自分で補うための行動もとれず、成績に結果が表れづらかったと思います。

その当時、どのようなことで一番悩んでいましたか。また、その悩みのきっかけや原因を教えてください。

K.Sくん:

成績が上がらなかったりして勉強で悩んでいた。

お母さま:

宿題に追われ、宿題をこなすことだけに必死になり、自分の苦手な課題にじっくり取り組む時間もなく、日々寝不足で、勉強の目的が分からなくなっていました。

富都野を選んだ理由を教えてください。

K.Sくん:

お姉ちゃんが教えてもらっているときに声をかけると優しくしてくれたから。

お母さま:

娘がお世話になっていたことから、先生と息子の接点があり、息子が富都野先生になら教えてもらいたいという気持ちがありました。また、マンツーマンということが、息子には必要な環境だと思いました。

指導を受け始めてどのように変化しましたか。

K.Sくん:

やる気、勉強に対する思いが強くなった。

お母さま:

いろいろな意味で前向きになり、やる気も出てきたように思います。明るさも増したように思います。

そのように変化した理由は何ですか。富都野の指導の中にその理由はありますか。あれば富都野の指導のどんな点がその変化をもたらしたと思いますか。

K.Sくん:

先生が励ましの言葉をかけてくれたり、分かりやすく教えてくれた。

お母さま:

富都野先生の肯定思考が一番だと思います。どんなことも、プラスに受け止めて下さることで、自分を認めてもらえるという安心感と自信につながったと思います。

志望校はいつ頃、どのような基準で志望校を決めましたか。

K.Sくん:

決めたのは、9月頃。文化祭の楽しさや私服であることが理由

お母さま:

志望校をしぼったのは、6年になってから、姉が入った中学校と同じところということと、制服がないということが決め手だったようです。

受験勉強で不安だったことは何ですか。複数あれば複数教えてください。

K.Sくん:

勉強方法があっているか、何を積極的にやればいいのか。

お母さま:

本当に理解しているのか・・・です。

受験勉強をしていく中で、富都野のどんなところが一番助けになりましたか。

K.Sくん:

丁寧に教えてくれる。先生も必死で教えてくれたところ。

お母さま:

息子のどんなところも、プラスにみて、ほめてくださったことです。

富都野の指導を受けた感想をお聞かせください。不満や要望があれば遠慮なくお聞かせください。

K.Sくん:

わかりやすく、やさしく、丁寧に接し、分からなければ例を出して例えてくれたりしたので良かった。

お母さま:

まず、親とは違う視点で子供をみてくださるので、ある意味子供も伸び伸びと受験に向かうことができたと思います。また、勉強面でも生活面でも、『それではいけないよ!』ということは、きちんとしてくださり、子供も親から言われるとなかなか聞けないことが、先生の話だと素直に聞く耳が持てたので、そういう意味でも感謝しています                            。

富都野の良さや強みがあるとすれば、どういうところだと思いますか。

K.Sくん:

わかりやすい、ていねい、しっかりと言ってくれる。ほかのことを例に出して教えてくれる。

お母さま:

勉強面だけでなく、精神面でもケアしてくださること。とにかくすべてにおいてプラス思考なので、安心感や自信を得られることです。

同じような悩みを持っているご家庭に富都野を推薦していただけるなら、どのように勧めていただけるか教えてください。

K.Sくん:

僕でも志望校に合格できたから、富都野先生を信じれば大丈夫だと思います。

お母さま:

今まで自分が持っていた子供への目線が変わり、見方も変わり、接し方も変わるくらい、先生の影響が大きいこと、それは結果的に、子供の学力や精神面にも影響し、みな一丸となり受験に向かうことができることを伝えたいです。