先週末に受験した入試の結果を、 次の志望校の入試に活かすために今取り組むべきことをお伝えします 入試結果を次の入試に活かし、第一志望校合格を勝ち取ろうみなさま、こんにちは。
一昨日24日、昨日25日と入試だった受験生の皆さん、ご家族の皆さま
愛知県の場合、多くの受験生の皆さんは、 特に、今週末は、南山中学校女子部、愛知淑徳中学校、名古屋中学校、
ぜひ、先週末に受験した入試を教訓として、第一志望校の入試に活かしましょう。
先週末は、愛知中学校、愛知工業大学附属中学校、春日丘中学校など これらの学校の合格発表はまだですが、その手応え(結果)別に、
第一志望校合格に向けた、今回の入試結果の活かし方
●合格した/合格の手応えアリ!の入試結果の場合
問題用紙が手元にあると思います。 ぜひ、問題の見直し・解き直しをしてください。
解けなかった、間違えた、まぐれ・勘で当たった(と思う)、自信がなかった、うろ覚えだった 上記いずれかに当てはまる問題については、その分野・単元をテキストで確認したり、
特に、算数の問題については、 途中までは解けたけど完答できなかった、あるいは、 という問題は、「大変惜しい!」問題です。 その問題は、あともう一息で解けたはずですから、
ですから、その問題の単元(図形?場合の数?速さ?等)をもう一度確認し、
塾の先生にその問題の解き方を質問したり、
●不合格だった/手応えがない/問題を振り返りたくない結果の場合
この場合、問題用紙を広げて再び問題を解き直すのは苦痛だと思います。 しかし、次の入試が控えている場合には、今回の教訓を次に活かしたいものです。
そこで、どうしても問題を解き直したくないお子さまに取り組んで欲しいことは、 今記憶に残っているできなかった問題の単元を確認する、振り返る ということです。
できなかった問題は記憶に残っているものです。
お子さまのなかには、封印したいくらいの気持ちになっているかもしれません。 その場合には、 「今回できなかった問題の分野で、次の入試でも出されちゃったらイヤだなと思う分野はどこ?」 と、次の入試に視点を向けさせるような問いかけで、お子さまの回答を引き出しましょう。
お子さまが答えた分野について、一緒に調べ直したり、
親御さまがお子さまに代わって今回の入試問題を確認し、
多くのお子さまにとって、今週末、来週末と入試がまだまだ控えていると思います。 ぜひ、今回の入試結果がどうであれ、これを最高に活かし切り、 |